今年も区内企業90社・団体が参加します。今週(2018年3月)1日(木)から3日間、恒例の「としまMONOづくりメッセ(としまものづくりメッセ)」(同実行委員会主催)がサンシャインシティ展示ホールBで開かれます。
2008年から始まったこの展示会は、工業製品の“ものづくり”だけでなく、食品・雑貨などの商品を含めるという意味で「MONOづくり」と名付けられ、前回は2万人が来場したといいます。
各ブースにおける展示や商談のほか、セミナーや体験教室なども企画され、1日から2日の平日はビジネスデーとしてビジネス交流を中心に、3日の土曜日は子ども連れでも楽しめるような内容も盛り込まれています。
注目の特別講演では、「未来のアスリートへ伝授“勝ごはん”のつくりかた」(1日14:15~)、「先人が伝える日本の伝統は素晴らしい」(1日15:30~)、「色彩の『価値』はビジネスの『勝ち!』」(2日15:15~)といったビジネス向けの講演だけでなく、3日の土曜日には「“東池袋52”区内企業発!社員アイドルの誕生秘話とその活動の内側」(12:00~)と題し、注目の社員アイドルについてクレディセゾンの当事者が語ります。
また、「子どものための科学教室」(3日10:30~11:30)や「子どもロボットづくり体験~2足歩行ロボットで相撲体験(全2回開催)」(3日13:00~14:00/14:30~15:30)、「子どものためのお仕事教室」(3日13:40~15:00)なども予定されており、家族で訪問するのも楽しそうです。
開催時間は10時から17時で、最終日のみ16時まで。入場だけでなく、特別講演やセミナーへの参加も無料で事前予約の必要はないとのことです。
【関連記事】
・恒例「ものづくりメッセ」への出展企業を募集、2018年は3月1日(木)から3日(土)(2017年7月18日)
【参考リンク】
・第11回としまMONOづくりメッセ(2018年3月1日~3日)