東京メトロ池袋駅の副都心線改札口周辺の地下構内で展開されている商業施設「Echika（エチカ）池袋」（西池袋）で、C8番出入口やC10番出入口・C9番出入口に近い場所にシューズブランド卑弥呼（ひみこ）の新業態となるレインファッション店「卑弥呼」が今月（2018年3月）16日（金）にオープンします。
レインファッション「卑弥呼」の店舗イメージ（ニュースリリースより）
運営会社のメトロプロパティーズが発表したもので、従来のレイングッズにはないファッション性を追求し、機能性も兼ね備えたレイングッズ（レインギア）を取りそろえた店になるといいます。
今回出店する卑弥呼は1973年に東浅草で創業した女性靴ブランドのチェーンで、首都圏の百貨店内などに55店を展開。今回の店はレイングッズ・レインファッションに特化した新たな業態となっているのが特徴です。
エチカは東京メトロが2005年に表参道駅構内で開始し、2009年には池袋西口の副都心線や有楽町線の駅構内で、主にC1出口からC10付近に飲食やファッションなど28のテナントが営業しています。
【参考リンク】
・Echka池袋にレインファッション「卑弥呼」平成30年3月16日(金)オープン！（2018年3月12日、メトロプロパティーズ）
