「HANDEL’S CAFE (ハンデルスカフェ)」(東武池袋店)にて、「三種類のミルクアイスの食べ比べ」ができる、新メニューを5月17(金)より発売します。
三種類の牛乳をつかったミルクアイス
ミルクアイスの味って、使う牛乳によって全く変わるのをご存知でしたか?
ハンデルスカフェ、2019夏フレーバーの一番の特徴は ”三種類のミルクアイスの食べ比べ” メニューです。
アイスクリームの基本であるミルクアイス。最もシンプルなアイスクリームだけに、使う素材の違いが最もダイレクトに出るものでもあります。ハンデルスカフェではそんな「アイスクリームの原点」とも言えるミルクアイスにスポットを当て、「同じミルクアイスでも、使う牛乳でこんなに味が違うんだ!」という楽しさを実感していただける、産地の違う三種類の牛乳を使ったミルクアイスクリームを作りました。
産地の違う、北海道牛乳、長野牛乳、大山牛乳を使用した3つのミルクアイスを食べ比べ
数ある牛乳の中からハンデルスカフェが選んだ牛乳は「北海道」「長野」「大山」の三種類。それぞれに異なる豊かなコクや風味なので、三種類を食べ比べるのも良し、ひとつの味をじっくり楽しむも良し。様々な楽しみ方でお楽しみ頂けます。
しあわせな乳牛の、厳選された牛乳。北海道牛乳アイス
北海道釧路近郊・浜中町の乳脂肪分4.0%以上の生乳だけを、生産者の協力を得て使用しているのが、タカナシの特選牛乳です。浜中町は夏でも25℃を超える日が数日しかないぐらい、冷涼な気候です。海に隣接するため海からのミネラル分が霧とともに浜中の広大な牧草地に降り注ぎます。
暑いのが苦手な牛たちにとって、海辺の牧場はまさに楽園。夏の間ストレスをかけないよう、のんびりと放牧飼育されているしあわせな乳牛たちが生んだ牛乳でつくったミルクアイスです。
ゴールデンミルクの希少なおいしさ。長野牛乳アイス
長野県八ヶ岳東山麓の野辺山高原は標高1000メートルから1400メートルにあり、その清涼な空気と豊かな土壌が生み出す日本有数の高原野菜の産地で、野菜だけでなく乳牛が健康に育つにも適した環境。そんな最高の環境で飼育される希少なジャージー牛が、野辺山にいます。
日本で飼育されている乳牛のうち、ジャージー牛はたったの1%。その牛乳は、濃厚な味で色合いが濃く、栄養豊かな「ゴールデンミルク」と呼ばれる、貴重なミルクアイスです。
おいしい牛乳づくりは土づくりから。大山牛乳アイス
良い土には良い牧草が育ち、良い牧草をたっぷりと食べた健康な牛からはコクのあるおいしい牛乳が生まれます。大山乳業の白バラ牛乳のおいしさは、この当たり前のことを何十年も突き詰めてきた大山の酪農家の努力の結晶です。
ストレスのない環境で育った健康な牛は、甘くてうまみの濃い、おいしい生乳を生産します。全国でもトップクラスの乳質を誇る白バラ牛乳は、鳥取から鮮度抜群の状態で私たちのもとに届いたものを使用したミルクアイスです。
無料のトッピングでさらなる味の変化も。
シンプルなミルクアイスだからこそ、トッピングを加えることで、アレンジした味わいを無限に楽しむことができます。無料でご用意したナッツ系、クランチ系など数種類のトッピングで、さらなる味の変化をお楽しみください。
【メニューのご紹介】
「三種類のミルクアイス食べ比べ」 780円(税込)
ハンデルス カフェ 池袋東武店
営業時間 :10:00-21:00 (月-土) 10:00-20:00 (日・祝)
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店 池袋店 プラザ館B1F