丸山ゴンザレス 地球のカオス展
株式会社パルコは、海外の危険地帯や裏社会を積極的に取材し、その過激さからテレビ等のメディアで取り上げられ話題のフリージャーナリスト「丸山ゴンザレス」初となる展覧会『丸山ゴンザレス 地球のカオス展』を池袋パルコ本館7Fパルコミュージアムにて、2019年10月4日(金)~10月22日(火祝)の期間にて開催致します。
丸山ゴンザレス本人が取材してきた世界の危険地帯や裏社会の中から、スラム・ドラッグ・ギャング・闇ビジネスなど、普段であれば触れることのない地球上に実在するカオス(混沌)にスポットを当てた、稀有な内容の展覧会となっております。
メディア未公開の映像・写真・秘話等の展示に加え、丸山ゴンザレス本人によるギャラリーツアーや、親交の深いゲストとのトークショーなど、本展覧会でしか実現しないスペシャルイベントも開催致します。
丸山ゴンザレス 地球のカオス展
期間:2019年10月4日(金)~10月22日(火祝)10:00~21:00
※最終入場は閉場30分前 ※最終日は18時閉場
会場:池袋パルコ本館7Fパルコミュージアム
入場料:[オリジナルステッカー付き]一般600円・学生500円(小学生以下無料)
※本展示会は一部過激な内容を含んだ展示がございますので、予めご了承のうえご入場願います。
※15歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の同伴が必要です。
※ノベルティは無くなり次第終了となります。
※ノベルティの進呈は有料でのご入場が対象となります。
『丸山ゴンザレス』とは
1977年、宮城県生まれ。考古学者崩れのジャーナリスト・編集者・國學院大學学術資料センター共同研究員。
國學院大學大学院修了後、就職難からの無職、怪しいバイトで食いつなぐ日雇い労働などを経てガテン系の会社に就職。ほどなく倒産するが、いろいろあってデビュー作を執筆しながら転職活動をして出版社に勤務。
書籍編集者としてビジネス書や資格本などを編集する傍ら、日本国内の裏社会を取材。その後、取材を優先する生活にシフトするため独立。現在は海外の裏社会や危険地帯、スラムなどの取材を続ける。
著書は『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)、『アジア親日の履歴書』(辰巳出版)。『世界の混沌を歩く ダークツーリスト』(講談社)『世界の危険思想~悪いやつらの頭の中~』(光文社新書)など多数あり。
展示内容を一部ご紹介
・丸山ゴンザレスの旅の必需品とは?
丸山ゴンザレスが海外取材の度に持参するこだわりのアイテムを紹介します!
・あなたの危険地帯への耐性が分かる!「丸山ゴンザレス度チェック」
丸山ゴンザレス独自の質問に答えると、あなたの危険地帯耐性レベルがわかります。
・丸山ゴンザレスファンは必見!あの名シーンを実際に体験できるコーナーが登場!
ルーマニアの危険地帯「マンホールタウン」の入口を再現しました。
マンホール内部の世界を知るとともに、丸山ゴンザレスと同じアングルで写真を撮ることも出来ます。
・誰もが恐れる世界の悪い奴ら
・エスカレートする最新ドラッグ事情
・スラムで味わったカオスなご飯「スラム飯」ランキング
雑な鶏肉、顔面バーべ、脚スープ… 聴いたことのないメニュー名がずらっと並びます。
etc…
※画像はイメージです。※イベント内容は変更になる場合がございます