池袋の新商業施設に日本最大級LEDビジョンが誕生
LM TOKYO株式会社が運営するLED TOKYOは、2020年完成の新複合商業施設「Hareza池袋」に先駆け11月1日に開業したオープンスタジオ「ハレスタ」に、LEDビジョンを設置しました。
LED TOKYOは、最新LEDビジョンを中心に最安値で販売・レンタルするLEDの総合ブランドです。
11月1日に先行開業した「Hareza池袋」のオープンスタジオ「ハレスタ」に、LEDビジョンを設置しました。
Hareza池袋
「Hareza池袋」は、2020年夏、東京・池袋にグランドオープンする、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、アニメ、サブカルチャーを楽しめる空間など個性の異なる8つの劇場を備える新複合商業施設です。
豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地の再開発としてスタートした「豊島プロジェクト」であり、「ハレザ」とは、“特別な場所・非日常を体験できる場所”を表す「ハレ」の場、“多くの人が集まる場所・劇場”を意味する「座」の意味・言葉を合わせた造語で、豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市」のシンボルとして多様な文化を発信することを目的としています。
2019年11月1日には、大規模ホール「芸術文化劇場」、オープンスタジオ「ハレスタ」、ライブ劇場「harevutai」、イベント空間「パークプラザ」を設けた「東京建物 Brillia HALL」が先行開業しました。
オープンスタジオ「ハレスタ」
「ハレスタ」は、コニコ動画やニコニコ生放送など、niconico事業を展開する「株式会社ドワンゴ」の運営するオープンスタジオです。
niconicoがこれまでも目指していた”ネットとリアルの融合”を実現するべく、スタジオ技術・演出面では蓄積された制作ノウハウを集約し、最新鋭の技術とインターネットを駆使したバーチャルキャラクターによるライブパフォーマンスやアニメ・ゲーム関連のステージイベントなど、幅広いコンテンツを発信します。
東京建物 Brillia HALLの1Fにスタジオ、2Fにはコミュニティスペース、そして、“ハレスタLEDビジョン”の放映がスタートしました。
ハレスタLEDビジョン
LED TOKYOは、「ハレスタLEDビジョン」を構成する4基のLEDビジョンのうち2基を設置しました。
2Fのガラス面には、8ミリピッチのLEDパネルを18枚組み合わせ、縦2.4メートル×横8.6メートルのLEDビジョンを実現。
1Fのガラス面には、6ミリピッチのLEDパネルを45枚組み合わせ、2F部分よりも大きな縦43メートル×横8.6メートルのLEDビジョンを実現しました。
日本最大級となった「ハレスタLEDビジョン」は、ニコニコ生放送やニコ生のコメント、広告等の映像を高精細に映し出すことができ、圧倒的な訴求力で情報を発信しています。
これから2020年の完成に向けさらに盛り上がる「Hareza池袋」の最初の“顔”として、日本のポップカルチャーを世界へ発信していくことでしょう。
LEDビジョンは「LED TOKYO」まで
LED TOKYOでは、大型LEDビジョン、屋外用、屋内用、床用、湾曲型、透過型、ボール型などのほか、液晶ディスプレイなど豊富なラインナップを揃え、販売だけでなくレンタルサービスなども提供しております。
クライアント様の求めるニーズやアイディアに応え、全国どこでも設置に対応しているほか、LEDビジョンのデザインから映像編集までトータルサポートすることが出来ますので、お気軽にご相談ください。
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・LED TOKYO:https://led.led-tokyo.co.jp/