machikochi(マチコチ)
東京建物Brillia HALL_レント

2020年3月12日(木)~29日(日) 東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)のこけら落としシリーズとして上演されるオリジナル演出版ブロードウェイミュージカル「レント」。

本編のオープニングとエンディングをクリスマスイブで迎える「レント」にとって、クリスマスはまさに特別な季節。そこで、WEB上の応募フォームから住所を登録してオリジナルデザインがあしらわれたグリーティングカード(非売品)がゲットできるプレゼントキャンペーンが決定しました。応募は12月18日(水)23:59まで。


グリーティングカードイメージ


応募方法:下記の応募フォームに必要情報をご入力ください。

応募締切:12月18日(水)23:59まで

応募ページ: https://www.kyodotokyo.com/pr/rent-greeting.html


※配送地域は日本国内に限らせていただきます。ただし日本国内でも一部お届けできない場合がございます。

※グリーティングカードの転売は固くお断りいたします。

詳しくは、公式HP をご参照ください。 http://www.rent2020.jp/

 

公演概要

公演タイトル:ブロードウェイミュージカル「レント」

生演奏・英語上演・日本語字幕あり

脚本・作曲・作詞:ジョナサン・ラーソン

初演版演出:マイケル・グライフ

出演:アメリカカンパニー

公演日時:2020年3月12日(木)~29日(日) 全24回

会場:東京建物Brillia HALL(池袋)

チケット料金(全席指定・税込)

S席14,000円 A席11,000円 B席9,000円

エンジェルシート 7,000円(当日会場にて抽選販売(枚数限定)/前売・予約販売無し)

*未就学児入場不可 チケットはお一人様1枚必要

*上演時間:約2時間30分予定(休憩20分含む)開場は各開演時間の30分前

*チケット一般発売日:2019年12月21日(土) 10AM

お問合せ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)

主催・企画・招聘:キョードー東京

後援:アメリカ大使館

 

ストーリー

舞台は20世紀末のNY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧しい生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォーミング” アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、心はすれ違う。共にHIVポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラブソングを捧げると…

 

クリエイティブ

ジョナサン・ラーソン [脚本/作曲/作詞]

『RENT』で1996年ピューリッツァー賞を受賞。RENTは96年トニー賞4部門(最優秀ミュージカル賞、脚本賞、楽曲賞、他)で栄誉に輝き、ドラマ・デスク賞では6部門(最優秀ミュージカル賞)、オビー賞3部門(最優秀脚本賞、作詞作曲賞、他)を受賞。『RENT』は、オフ・ブロードウェイのNYシアター・ワークショップにて96年2月13日に初演、同年4月29日にブロードウェイのネダーランダー劇場で開幕した。96年1月25日、マルファン症候群によって引き起こされたと考えられる大動脈瘤破裂により急逝。36歳の誕生日を迎える10日前のことだった。『RENT』の前に手がけた半自伝的ミュージカル『チック、チック…ブーン!』は、2001年にオフ” ブロードウェイのジェーン・ストリート劇場で開幕した。

マイケル・グライフ [初演版演出]

1996年『RENT』でオビー賞最優秀演出賞を受賞、トニー賞とドラマ・デスク賞では演出賞候補に挙がる。
これまでのブロードウェイの主な作品に『ディア・エヴァン・ハンセン』、『if/Then』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』、『グレイ・ガーデンズ』、『ネバー・ゴナ・ダンス』、2011年新演出版『RENT』など。