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プロ向け低温調理器「BONIQ Pro」を利用した新時代のキッチンバトル!

プロ向け低温調理器「BONIQ Pro」を利用した新時代のキッチンバトル!

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を製造・販売する株式会社葉山社中(以下、葉山社中)は、東京を中心にケータリング事業を行う八紘と協業し、12月14日、プロ料理人が池袋に集結し、味や創造性は勿論、栄養価、再現性、経済性に加えさらに廃棄を出さない調理“フードロス”を採点項目とした全く新しいフードバトルイベント「低温調理ライブキッチンバトル!」を開催します。

低温調理ライブキッチンバトル会場

低温調理ライブキッチンバトル!専用ページ:https://boniq-battle1.peatix.com/

 

■低温調理普及と人手不足解消に向けてプロの料理人たちが立ち上がる

キッチンバトルに参加するプロ料理人は、全員星付きレストランの出身者。今回のテーマである低温調理は、星付レストランでは経験する調理法の一つで、火加減を日々チェックしなければならない手間のかかるもの。キッチンバトルで利用するプロ向け低温調理器「BONIQ Pro」はその負担を無くすもので“ほったらかし”で低温調理が可能です。素材本来の旨味を閉じ込める調理法・低温調理の重要性と昨今問題となる料理人不足を解消すべく、このたびキッチンバトルイベントを開催するに至りました。

 

■料理の本質を突く“栄養価や経済性、フードロス”を競う全く新しいフードバトル

「低温調理ライブキッチンバトル!」の特徴は、料理の評価項目にあります。評価項目は、味、創造性は勿論、栄養価、再現性、経済性の5項目で競われます。一般家庭にも普及してもらいたい思いから、レシートの合計金額も評価対象とするなど“経済性”も重要視され、「BONIQ Pro」を利用することで“ほったらかし”に出来る事で栄養価を考慮したり、創意工夫に時間をかける事ができます。また、ボーナスポイントとして、調理中に出た生ゴミ(廃棄食材)を最後に計量。排出ゴミの少ない料理人にポイントが加算される“フードロス”貢献度も評価の対象となります。

 

■料理人が自分の技術をPR。将来は“ライバー”誕生!?

リアルの世界で生きる調理人にとってインターネットは遠い存在でしたが、今ではだれでもYouTuberになれる時代であり、調理人の世界でもPRできる場として認知が広がってきました。葉山社中は、そういった料理人のためにも継続的に連携し、自分の調理技術をアピールする場としてキッチンバトルを開催します。また観覧者がいる前でライブ動画配信も同時に行うことで、調理人が“ライバー”としてデビューできるような、全く新しいフードエンターテイメントを演出したいと考えています。

 

第一回、低温調理ライブキッチンバトル!概要

日時:2019年12月14日(土)、18:30~21:00(開場18時)

場所:WACCA池袋 『もうひとつのdaidokoro』/東京都豊島区東池袋1-8-1 WACCA 池袋5F

お申込みページ:https://boniq-battle1.peatix.com/

会費:8,000円(定員:40名)

ライブキッチンバトルが楽しめるだけでなく、プロ料理人による料理が堪能できます。ドリンク付き。

利用食材:第一回食材は、豚肉と大根を使用

評価方法:味、創造性、栄養価、再現性、経済性(安い順に5・3・1点を付与)、各5ポイント、合計25ポイントでポイント総数が多い料理人が勝者

評価ポイントその他:調理後の生ごみが少ない調理人にボーナス加点

審査員:プロの料理人・管理栄養士・アスリートの3名を起用

葉山社中と八紘は、「低温調理ライブキッチンバトル!」を継続的に行う予定です。低温調理は、素材の本来のうまみを閉じ込める事で美味しいだけでなく、効果的にたんぱく質を摂取出来る事が特徴です。葉山社中は、低温調理を全てに人に普及すべく、オフライン、オンライン限らず、広く活動していく考えです。

 

キッチンバトル!に挑戦する料理人

・坂根和樹

高校生の時、カンボジアに行くための職として料理を学び始める。専門学校で1年西洋料理を習い、その後学校のシステムで約1年間の仏留学。半年をリヨンにある学校で仏料理を学びもう半年を南仏のミシュラン1つ星のレストランHostellerie Berard(オステルリー ベラール)で研修を経て帰国。帰国後、地元京都の老舗リストランテCasa Bianca(カーサ ビアンカ)に就職。約2年で退職し上京将来学校給食をやるべく、ブライダル、ホテル、カフェ、和食、韓国料理など、様々な形態、様々な国の料理を学ぶ。

 

・田邉ゆり

《料理でコミュニケーションを》がモットーの出張料理人を行う。南青山LAUBURU(ローブリュー)、西麻布ecurer (エキュレ)、丸ビルEssenza(エッセンツァ)、南青山Leau a la bouche(ロアラブッシュ)で経験を積む。フランス家庭料理から高級料理まで幅広い料理を経験。どんなシーン、どんな食材でもその時ぴったりのお料理を提供できるのが自慢。

 

・ヤマザキ マサト

都内飲食店で約10年修行後、恵比寿『Y』オープン。3年の営業で一度閉め、世界各国のレストランで研鑽を積む。メキシコ Quintonil、ペルー Central、ロンドン clove club,Ledbury、フェロー諸島 KOKS、サンフランシスコ single thread等。帰国後、各レストランとコラボレーションイベントを開催。押上 spice cafe、武蔵小山 Eme、三軒茶屋 Los tacos Azules、新宿 いまゐ、日本橋 La paix等。ご自宅に伺ってのディナー会。各企業へのケータリング、食関連のコンサル等滝にわたり活躍中。

プロ仕様低温調理器「BONIQ Pro」

【低温調理器「BONIQ」とは】

低温調理器BONIQは、代表の羽田が海外の展示会を数年間渡り歩いて企画をし、自主製造したオリジナルの真空低温調理器です。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が簡単に作れることでSNSなどの口コミで広がり、30代から40代を中心に、健康意識の高い男女や、フィットネスをやられている方、忙しい主婦の時短料理としても認知され、2019年11月で累計2万8千台の販売実績を誇る商品までと成長しました。また、今回のキッチンバトルで使用するプロ仕様に開発された「BONIQ Pro」を8月末よりクラウドファンディング(マクアケ)にて販売。8000万円を超える予約購入があり今後の一般販売にも期待できる商品です。

また約2年前にオープンした低温調理のレシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)は、月間50万PV(2019年11月末現在)までに。レシピ数も350を超え、日々閲覧者数も増え続けています。昨今、国内大手企業や海外製品も参入し、健康ブームも重なって、低温調理器は引き続き注目される民生家電の一つです。