ちびっこデジタルクリエイターの制作したARキャラクターが、池袋西口公園のイルミネーションとして登場します
株式会社エクストリームとNPO法人ゼファー池袋まちづくりは、豊島区の子どもたち(未就学~小学校中学年)を対象に、ゲームなどでも活用されているAR(拡張現実)技術を用いた「デジタルキャラクター」づくりのワークショップ「池袋デジタル寺子屋2019」を本年12月14日(土)にエクストリーム本社にて開催します。
当日制作した作品は、池袋西口公園で12月18日(水)より開催される「池袋西口公園extremeイルミネーション2019」のシンボルツリーにて公開されます。
NPO法人ゼファー池袋まちづくり(豊島区、代表:小林俊史)とデジタルクリエイタープロダクションである株式会社エクストリーム(豊島区、代表取締役社長 CEO佐藤 昌平)は、豊島区の子どもたち(未就学~小学校中学年)を対象として、ゲームなどでも活用されているAR(拡張現実)技術を用いた「デジタルキャラクター」づくりを行うデジタルアートのワークショップ「池袋デジタル寺子屋2019」を本年12月14日(土)にエクストリーム本社にて開催します。
当日はデジタルクリエイターとして活躍中のエクストリーム社員がインストラクターとなり、子どもたちがもつ豊かな想像力で「デジタルキャラクター」をARコンテンツに仕上げるワークショップをとおして、デジタルクリエイティブに慣れ親しんでいただく内容を予定しています。
また、本ワークショップで制作した作品は、今秋リニューアルした池袋西口公園で12月18日(水)より開催される「池袋西口公園extremeイルミネーション2019」のシンボルツリーにて公開されます。「ちびっこデジタルクリエイター」の制作した「デジタルキャラクター」がイルミネーション会場のクリスマスツリーをAR装飾として彩ります。
開催概要
■名称:池袋デジタル寺子屋2019
■日時:2019年12月14日(土)13:00~15:00(受付12:45~)
■共催:NPO法人ゼファー池袋まちづくり、株式会社エクストリーム
■場所:株式会社エクストリーム(本社)東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル21階
■内容:子どもたちにデジタルクリエイティブの楽しさを体験してもらうことを目的に、AR技術を用いた「デジタルキャラクター」づくりのワークショップを実施
■参加対象:公募で募集する豊島区に在住/勤務するご家族の児童(未就学~小学校中学年)10名(予定)
■参加費:無料
■作品:2019年12月18日(月)~2020年1月13日(月)まで開催される「池袋西口公園extremeイルミネーション2019」に登場するシンボルツリーを彩る「デジタルキャラクター」として一般展示されます。
本ワークショップは、NPO法人ゼファー池袋まちづくりと株式会社エクストリームが池袋の発展に貢献する地域のにぎわいを創出する活動に寄与することを目的とした「包括連携協定」に基づくプロジェクトです。本プロジェクトは2018年より継続的に開催しており、今後も地域と連携して池袋のにぎわい創出に貢献してまいります。
「池袋西口公園extremeイルミネーション2019」とは
池袋の新名所としてリニューアルオープンした「池袋西口公園/GLOBAL RING」のウィンターシーズンを彩るイルミネーションイベントとして、豊島区、地域の商店会、ゼファー池袋街づくり、エクストリームほか企業の連携などによって、この冬初開催されることとなりました。
■詳しくは https://www.extreme-illumination.com
■ゼファー池袋まちづくり
団体名:NPO法人 ゼファー池袋まちづくり
所在地:東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE-Biz)4F
代表者:小林俊史
設立 :2005年
団体概要:まちの住民と事業者が協働し、生活の維持・向上、豊島区の発展、副都心として東京の魅力向上に寄与するために、地域の再生を進め、安全で安心な街、魅力と活力ある街を創りだすためのNPOです。
■エクストリーム
会社名:株式会社エクストリーム EXETRME CO.,LTD.
所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル21F
代表者:代表取締役社長CEO 佐藤昌平
設立: 2005年5月6日
証券コード:6033
資本金:414,891,524円
URL:http://www.e-xtreme.co.jp/
事業概要:タレント性を有するクリエイターを数多く抱える業界大手の「デジタルクリエイタープロダクション」。ゲーム・IT・webなどのソフトウェア業界に向けて常駐型のソリューションを提供しています。社員(=タレント)は、社内外の様々なプロジェクトに参画しています。クライアントはスマホ・家庭用などのゲームパブリッシャーから金融や官公庁、通信まで多岐に渡り、現在も拡大中。また、自社保有のIPを活用したライセンス事業などの実績も豊富です。