2020年8月2日(日)~8月12日(水)東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』が上演!
今年は日本上演40年目×ホリプロ60周年となり、演出に森新太郎を迎え新演出版上演!『ピーターパン』がリニューアル★
このアニバーサリーイヤーにピーターパンを演じるのは 、 今回で4度目の挑戦となる吉柳咲良!
そしてフック船長を演じるのは、演出森新太郎の熱い熱いラブコールに答えて、なんと松平健!!
ピーターパン役:吉柳咲良 コメント
ピーターパン役を務めるのは4回目になりますが、今回、森さんの演出によって生まれ変わるということで、私も新たに一からという気持ちで臨みます。 勿論これまでの3年間、ピーターパンで培ったことは体が覚えていますし、自分の大きな支えになるだろうと思います。
だから、頭ではいったん全て忘れて、役や物語についてもう一度しっかり考えていきたいです。
森さんからは「かなりしごくと思う」と宣言されていますが(笑)、すでに覚悟はできています! 今回共演する松平健さんについて ビジュアル撮影の時に初めてお会いしたのですが、とにかく迫力がすごくて、目力と殺陣の鋭さに圧倒されました。剣を向けられると怖かったです(笑)。
でもピーターとして、フック船長に負けるわけにはいかないので、ウェンディを守れるような逞しいピーターの姿を劇場でお見せできるように頑張ります。
フック船長/ダーリング氏役:松平健 コメント
今回のお話は森さんから直接いただいたのですが、「大人も楽しめる『ピーターパン』にしたい」という言葉が特に印象に残っています。子どもだけじゃなく、我々もウキウキするような、夢のある舞台に仕上げていきたいですね。
フック船長は、本人は真面目にやっているのに、それが周りからはおかしく見えてしまう人物 笑 。
悪役とはいえ愛嬌のある、みんなから愛されるフック船長になれるよう頑張ります。
公演概要
<東京公演>
2020年8月2日(日)~12日(水)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
<地方公演>
2020年8~9月
大阪、愛知、静岡、岩手、神奈川公演を予定。
原作:ジェームズ・M・バリ
作詞:キャロリン・リー
作曲:ムース・チャーラップ
オリジナル演出・振付・脚色:ジェローム・ロビンス
演出:森新太郎
潤色・訳詞:フジノサツコ
キャスト
ピーターパン:吉柳咲良
フック船長:松平健
主催:フジテレビジョン ホリプロ
公演に関するお問い合わせ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日10:00~18:00/土10:00~13:00/日祝休)