世界初だというバーチャル航空施設として、西池袋3丁目の立教通り近くのビル8階(リビエラ東京や西池袋公園近く)で昨年(2016年)12月にオープンしたアミューズメント施設「FIRST AIRLINES(ファーストエアラインズ)」では、今月(2017年6月)26日(月)からハワイ州観光局とタイアップし、ハワイ旅行を疑似体験できるプログラムを始めます。
「ファーストクラスに乗って世界を巡る旅」がコンセプトのファーストエアラインは、室内に実際のファーストクラスで利用されていた座席を設け、VR(バーチャルリアリティ)技術や提供される機内食を通じて、実際に飛行機で旅をした気分に浸れるという施設。
日によって体験できる“旅行先”は変わり、現在はニューヨークやイタリア、フランスがあり、“1フライト”の価格は“機内食”の内容によっておおむね5000円から6000円前後となっています。
26日(月)からは新たに“ハワイ便”が加わり、6月と7月の毎週月曜日にプログラムを実施。 「ロコモコ」をメインとした機内食や、ハワイの青い海などのVR映像がハワイらしい音楽とともに体験できるとのことです。
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