「池袋の多文化共生を考える-魅力ある街づくりを共に実践する取り組み」と題した公開講演会が今週(2017年11月)15日(水)の夜に立教大学人権・ハラスメント対策センターの主催で行われます。
約2万5000人の外国人が居住し、その半数以上は中国人だといわれる豊島区。なかでも在日中国人が集まる池袋に焦点を当て、中国人の店主らと信頼関係を築き、ともにまちづくりを進めてきたNPO法人ゼファー池袋まちづくり理事長の小林俊史さんや、東京国際交流協会会長で日本上海同郷会副会長の胡逸飛さんを招き、池袋における多文化共生の現状や展望を語る内容の講演となっています。
会場は立教大学池袋キャンパスの8号館3階8304教室、入場は無料で事前申し込みの必要はないとのことです。
【参考リンク】
・2017年度秋季人権週間プログラム 講演会「池袋の多文化共生を考える-魅力ある街づくりを共に実践する取り組み」の案内(2017年11月15日開催、立教大学)