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池袋駅東口の「池袋パルコ(PARCO)」は、今月(2018年1月)31日(水)から来月20日(火)の間に営業終了となる本館テナント10店舗と、別館の「P’PARCO(ピーダッシュパルコ)」の2店舗を発表しました。

池袋パルコ(写真右)は「西武百貨店池袋本店」(写真左側)の3階~8階(北1~4番地側)と連絡階段でつながっている

閉店するテナントは、大半がファッションに関する店舗で、本館と別館を合わせ計12店舗。今後、春までには新たなテナントがオープンするとみられます。

池袋パルコの本館は当時の百貨店「東京丸物」を業態転換する形で1969(昭和44)年にオープンしたパルコチェーンの1号店。1994(平成6)年には、池袋駅前公園寄りの「ウイロード(歩行者用通路の雑司ヶ谷隧道)」となりの近接地に、別館として“カルチャー発信”に重きを置いたP’PARCOも設けています。

今回閉店となるテナント12店は以下の通り。

パルコ池袋本館

P’(ダッシュ)パルコ

別館の「P’PARCO(ピーダッシュパルコ)」は本館と近接しているものの、店内ではつながっておらず、池袋駅23番出口(ウイロード近く)から至近の場所にある。イベントスペース「ニコニコ本社」が入っていることでも知られる

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【参考リンク】

池袋パルコ「閉店ショップのご案内」(2018年1月17日)

池袋パルコの公式サイト