machikochi(マチコチ)

東池袋1丁目の池袋駅前公園近くの映画館「新文芸坐(しんぶんげいざ)」(パチンコ店「マルハン池袋店」のビル3階)では、今月(2017年4月)9日(日)から22日(土)まで「気になる日本映画達(あいつら)2016」と題し、主に2016年中に公開された邦画23作品を順次上映するほか、期間中には3回のトークショーと2回の舞台挨拶も予定されています。

2017年4月9日(日)から22日(土)まで新文芸坐で行われる「気になる日本映画達(あいつら)2016」のチラシ(新文芸坐の公式サイトより)

9日の「クリーピー 偽りの隣人」「淵に立つ」を皮切りに、11日(火)の「花芯」「蜜のあわれ」など、22(土)まで1日2作品をそれぞれ2~3回にわたり上映されます。

また、9日は「淵に立つ」の深田晃司監督と樋口尚文さん(映画評論家・映画監督)のトークショー、15日(土)には「貞子vs伽椰子」の白石晃士監督と森直人さん(映画評論家)のトークショー、18日(火)は「セトウツミ」には俳優として出演した「ゲゲゲの女房」で知られる鈴木卓爾監督と、「セトウツミ」の大森立嗣監督によるトークショーをそれぞれ予定。

20日(木)には「月光」の小澤雅人監督と主演の佐藤乃莉さん、「ひかりをあててしぼる」の坂牧良太監督と出演の派谷恵美さん、永山たかしさんによる舞台挨拶も行われます。

なお、期間中の16日(日)に限り、香港映画「イップ・マン 序章」と「イップ・マン 葉問」の上映日となります。

新文芸坐の入場料(2本立て)は大人1300円、学生1200円となっています。

【参考リンク】

新文芸坐の公式サイト