2017年4月23日（日）から5月8日（月）まで行われる「清順美学・その胎動期から開花まで」のポスター（新文芸坐の公式サイトより）
東池袋1丁目の池袋駅前公園近くの映画館「新文芸坐（しんぶんげいざ）」（パチンコ店「マルハン池袋店」のビル3階）では、今年（2017年）2月に亡くなった映画監督で俳優の鈴木清順さんを追悼し、「清順美学・その胎動期から開花まで」と題し、今月（4月）23日（日）から5月8日（月）まで、5月5日を除く15日間に16作品が順次上映されます。
初期監督作品である1957（昭和32）年の「裸女と拳銃」（4月25日上映）から1991（平成3）年の「夢二」（5月6日～8日の夜間上映）まで、23日（日）から28日（金）までは1日2作品、29日（土）から5月8日（月）までは夜間のレイトショーで1作品を上映予定です。
入場料（2本立て）は大人1300円、学生1200円、レイトショー（1本立て）は大人1200円、学生1100円となっています。
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