豊島区は3年後に控えた2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」の開催機運を盛り上げるため、「東京2020、その未来（さき）の地域（まち）づくり展」と題したイベントを今週末（2017年7月）29日（土）と30日（日）の2日間にわたって豊島区役所1階の「としまセンタースクエア」で開きます。
「東京2020、その未来（さき）の地域（まち）づくり展」のチラシ（豊島区サイトより）
イベントでは、2020年に向けての区内のまちづくりや社会貢献活動を紹介するほか、旧区役所の本庁舎や豊島公会堂の跡地などを使った再開発「Hareza（ハレザ）池袋」の完成予定模型も展示するといいます。大会の公式スポンサー企業の紹介も行われます。
また、五輪の代表として有力視されている選手もゲストに招き、29日は空手の山田沙羅選手によるデモンストレーションや、新種目となるスケートボード競技からは池田大亮選手と佐川海斗選手によるトークショーとパフォーマンス＆ワンポイントレッスンを実施。30日は日本フェンシング協会による競技紹介や体験セミナーも予定しています。
両日とも入場は無料。開催時間は10時から17時まで。来場者アンケートを記入すると、ピンバッジがもらえるとのことです。
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【参考リンク】
・「東京2020、その未来（さき）の地域（まち）づくり展」について（豊島区、7月29日～30日）
