JR東日本はセントラル警備保障と共同で子ども見守りサービスの「まもレール」を池袋などの山手線全29駅と中央線32駅で10月1日から始めると発表しました。2018年春までに埼京線など首都圏244駅に拡大する方針です。
まもレールは、小学生や中学生が「Suica」や「PASMO」などの記名式ICカードで、対象駅の改札口を通過すると、保護者にメールで利用駅や通過時刻、チャージ残額の情報が通知されるサービス。電子メールへの配信のほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知機能での配信も可能だといいます。
利用料金は1人あたり月額税別500円で、満18歳の3月31日までの小・中・高校生が対象です。
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