池袋の起業家や起業希望者を応援するイベントが予定されています。豊島区は、来月（2018年2月）5日（月）午後に豊島区役所1階の「としまセンタースクエア」で、日本政策金融公庫池袋支店と共同で「池袋創業支援フォーラム」を開きます。
豊島区による「池袋創業支援フォーラム」の案内ページより
豊島区では2016年2月から政府系の金融機関である日本政策金融公庫などと「豊島区まち・ひと・しごと創生総合戦略にかかる業務連携・協力に関する包括協定」を結び、地域の課題解決や活性化につなげる取り組みをともに行っており、今回のフォーラムもその一環。
同フォーラムの第一部では、ワンストップで起業家を支援するコンサルタントとして知られるV-Spiritsグループの中野裕哲代表が「起業！独立成功への6ステップ」と題して起業までのプロセスについて解説が行われます。
第二部では、国民金融公庫などで多数の起業家支援に携わってきた株式会社MMコンサルティングの上野光夫代表取締役や、創業と事業承継支援を多く手掛ける湊税理士事務所の湊義和湊税理士、日本政策金融公庫池袋支店の井原守茂支店長が登壇し、第一部で講演した中野氏も交えて4氏による「創業パネルディスカッション」が予定されています。
開催時間は13時35分から15時55分までで、入場は無料。定員は100名で1月31日（水）までにWebフォームなどでの申し込みが必要です。
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【参考リンク】
・池袋創業支援フォーラム（2018年2月5日開催、豊島区）
