ルミネ池袋に個性的なカフェが相次いで進出を表明しています。来月（2018年3月）1日に“お茶の間”をイメージした「chano-ma（チャノマ）」をはじめ、4月には台湾ティー専門店「ゴンチャ（Gong Cha）」、さらには自家製がコンセプトだというカフェレストランも新たに求人情報で出店を告知を始めました。
OYAが展開する「HOUSE MADE」の紹介ページ
このカフェレストランは、“モダン焼肉”と銘打った焼肉店などを展開する株式会社OYA（渋谷区猿楽町）が新たに昨年から展開を始めた「HOUSE MADE（ハウスメイド）」で、同社のサイトでは、朝食から夕食まで幅広いニーズに対応し、「名物のテリヤキハンバーグや、トースト、パスタ、スイーツや、ドリンクを気軽に楽しめるお店」と紹介。現在は横浜駅のビル内で1号店を営業しています。
バイトル関東版によると、「木素材をメインにしたお店はお洒落で可愛くてシンプル！」「軽いカフェからしっかりとした食事までを楽しめるカフェレストランを作ります」とアピールしており、勤務時間は10時から23時としています。
なお、ルミネ池袋の8階と9階を占めるレストラン街「イケレス」では、先月31日までに鳥料理店「鶏匠庵」、「チャイニーズ ダイニングCHAO」、レストラン「めん、色いろ。いつでも、おやつ。」、レストラン「アマポーラ」の4店が閉店しており、この春は複数の飲食テナントが入れ替わることになりそうです。
【関連記事】
・台湾ティーの世界チェーン「ゴンチャ（Gong Cha）」、ルミネ池袋へ進出を告知（2018年2月13日）
・ルミネ池袋に“お茶の間”イメージしたユニークなカフェ「chano-ma」が進出を告知（2018年1月25日、※3月1日オープン）
【参考リンク】
・HOUSE MADEのアルバイト・パートの求人情報（バイトル関東版）
