「挨拶」はコミュニケーションの基本!
“挨拶上手”は“コミュニケーション上手”と言っても過言ではないです。
今回は「挨拶のポイント」ついて、池袋にあるJBMコンサルタントのTAMA先生に教えていただきました。
挨拶とは
明るく元気に挨拶をされて、気を悪くする人はいません。挨拶は、「あなたに心を開いています」という意思表示だからです。
他人に心を開くということは、よい人間関係を作るための第一歩です。
信頼関係を築いて、スムーズに仕事を進めていくためにも、社内外を問わず、積極的に挨拶をしましょう!
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◇挨拶の4つの心得
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「あ」…明るく、笑顔で、大きな声で
「い」…いつでも、誰にでも
「さ」…自分から先に
「つ」…相手に伝えて、続けて
“愛”拶の仕方
“挨拶とお辞儀は人生のパスポート”
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◇愛拶の3つのポイント
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●笑顔
○○さんに会えて嬉しい!の気持ち
●アイコンタクト
信頼のメッセージ!目は口ほどにモノを言う
●言葉の終わりからお辞儀
(三息の礼)
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◇愛拶のイメージ
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相手の目を見ながらあいさつを述べる
あいさつを言い終わるあたりで頭を下げる
上体を起こし、最後に相手の目を見る
立った時の姿勢
● 背筋、首筋をキリッと伸ばす。(頭からかかとまでが一直線になるイメージ)
● 肩はいからせず、左右に広げるようにする。
~ 参考 ~
◇ 廊下ですれ違った時
お客様:午前10時(又は10時半)頃までは、「おはようございます」
それ以外の時間帯は「いらっしゃいませ」と言い会釈をする。
同僚:歩きながらあいさつしてもOK
◇ デスクで仕事中
必ず仕事の手を止め、相手の顔を見てあいさつ。
お客様に対しては立ってあいさつする。
◇ エレベーター内で
混んでいる場合は、目礼でよい。
すいている場合は、言葉も添える。
◇ 相手を追い越す
相手と並んだ時に「お先に失礼いたします」と一声かけて先に行く。
◇ トイレで
丁寧なあいさつは避け、目礼でかまわない。
※きちんとあいさつする場合には、トイレの外で行う。
お辞儀
お辞儀は、相手に対する、「敬意や思いやり」、「感謝や謝罪の気持ち」を言葉とともに態度で表すものです。
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◇お辞儀の5つのポイント
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①正しい姿勢・立ち方を(背筋を伸ばし、両足を揃え両手は体に沿わせて、あごを引く)
②重心は足のつま先から、土踏まずに
③お辞儀は腰から、背筋首筋を一直線に
④下で一旦止まる
⑤上体を反らない
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◇お辞儀の種類
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◆会釈◆
挨拶をはじめ、日常、ビジネスシーンでよく使われる軽いお辞儀
◆敬礼◆
挨拶をはじめ、日常、ビジネスシーンの、より気持ちを込めた一般的なお辞儀
◆最敬礼◆
特別な感謝、謝罪、依頼等の気持ちをより相手に伝えたいときのお辞儀
■JBMコンサルタントとは?
池袋に支店を持つJBMコンサルタントは、研修・セミナーを中心に、人事・労務・総務系のトータルソリューションサービスを提供している会社です。
“実践につながる研修プログラム”、“講師×コンテンツ力”で企業がかかえる様々な課題を解決します。
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