machikochi(マチコチ)
ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演2020

「レント」作者ジョナサン・ラーソンの命日記念SNSで投稿!公演プログラムにあなたのメッセージが掲載される?!

2020年3月12日(木)〜29日(日) 東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)のこけら落としシリーズとして上演されるオリジナル演出版ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演。来日直前企画第1弾として、ハッシュタグ「#RENT愛」寄せ書きキャンペーンの開催が決定しました。

 

誰でも参加OK!

ハッシュタグ「 #RENT愛 」をつけてRENTへのメッセージをSNSで投稿!

寄せられたメッセージは寄せ書き形式で公演プログラムに掲載!記念すべき1ページを作ろう!

来日直前企画として、誰でも参加できるSNSでハッシュタグキャンペーンの開催が決定。ハッシュタグ「#RENT愛」をつけてSNS(Twitter、Facebook、Instagram)でレントへのメッセージを投稿したら、公演グッズの必須アイテムである公式プログラムにあなたのメッセージが掲載されるかも。RENTへの愛を込めて、来日公演を盛り上げよう!

 

明日1月25日はレントの作者、ジョナサン・ラーソンの命日

「レント」の脚本・作曲・作詞の全てを手掛けた天才クリエイター、ジョナサン・ラーソン。ジョナサンは24年前の1月25日未明に35歳という若さで急逝。それはオフ・ブロードウェイプレビュー公演の初日前夜の出来事でした。

その後「レント」は驚異的な大ヒットを記録し、トニー賞、オビー賞、ピューリッツァー賞など様々な賞を総なめ。レントヘッズと呼ばれる熱狂的ファンを世界中に生み、2008年に閉幕するまで12年間に渡るロングラン公演を行って伝説のミュージカルとなりました。

自らの目で「レント」の成功をみることが出来なかったジョナサン・ラーソン。初演から20年以上が経った今でも、キャストとスタッフは彼の遺志を引き継いでいます。

 

寄せ書きキャンペーン応募方法 

Twitter、Facebook、InstagramのいずれかのSNSでハッシュタグ「 #RENT愛 」をつけて

・「レント」来日公演へのメッセージ

・「レント」に対する想い

・「レント」との出会いの思い出

などをご投稿ください。

選ばれたメッセージは、公演プログラムの寄せ書きページに掲載されます。

 

【応募〆切】

2020年2月16日(日)23:59

※寄せ書きページへの掲載はメッセージのみ(SNSアカウント名などの掲載はなし)となります

※詳しくは、公式HP https://www.rent2020.jp をご参照ください

 

公演概要

公演タイトル:ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演2020

脚本・作曲・作詞:ジョナサン・ラーソン

初演版演出:マイケル・グライフ

出演:アメリカカンパニー

※生演奏・英語上演・日本語字幕あり

公演日時:2020年3月12日(木)〜29日(日) 全24回

会場:東京建物Brillia HALL(池袋)

チケット料金(全席指定・税込)

S席14,000円 A席11,000円 B席9,000円

エンジェルシート 7,000円(当日会場にて抽選販売(枚数限定)/前売・予約販売無し)

*未就学児入場不可 チケットはお一人様1枚必要

*上演時間:約2時間30分予定(休憩20分含む)開場は各開演時間の30分前

お問合せ:キョードー東京 0570−550−799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)

主催・企画・招聘:キョードー東京

後援:アメリカ大使館

 

【チケット予約】

◆キョードー東京 0570-550-799 (平日11-18時/土日祝10-18時 オペレーター対応)

https://tickets.kyodotokyo.com/rent2020

◆イープラス https://eplus.jp/rent2020/

ほか、チケットぴあ、ローソンチケット、LINEチケット、楽天チケット、セブンチケットでも販売中

 

ストーリー

舞台は20世紀末のNY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧しい生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォーミング•アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、心はすれ違う。共にHIVポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラブソングを捧げると…

 

クリエイティブ

ジョナサン•ラーソン [脚本/作曲/作詞]

『RENT』で1996年ピューリッツァー賞を受賞。RENTは96年トニー賞4部門(最優秀ミュージカル賞、脚本賞、楽曲賞、他)で栄誉に輝き、ドラマ•デスク賞では6部門(最優秀ミュージカル賞)、オビー賞3部門(最優秀脚本賞、作詞作曲賞、他)を受賞。『RENT』は、オフ•ブロードウェイのNYシアター•ワークショップにて96年2月13日に初演、同年4月29日にブロードウェイのネダーランダー劇場で開幕した。96年1月25日、マルファン症候群によって引き起こされたと考えられる大動脈瘤破裂により急逝。36歳の誕生日を迎える10日前のことだった。『RENT』の前に手がけた半自伝的ミュージカル『チック、チック…ブーン!』は、2001年にオフ•ブロードウェイのジェーン•ストリート劇場で開幕した。

 

マイケル•グライフ [初演版演出]

1996年『RENT』でオビー賞最優秀演出賞を受賞、トニー賞とドラマ•デスク賞では演出賞候補に挙がる。これまでのブロードウェイの主な作品に『ディア・エヴァン・ハンセン』、『if/Then』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』、『グレイ・ガーデンズ』、『ネバー・ゴナ・ダンス』、2011年新演出版『RENT』など。