machikochi(マチコチ)

話題の「パン」イベントに初開催の「弁当」イベントもあわせて開かれます。東武百貨店池袋店では今週(2018年3月)21日(水・祝)から27日(火)まで昨年11月以来2回目となる「IKEBUKUROパン祭」と初企画の「にっぽんの弁当祭」を同時開催します。

今回は初めて約70種類の全国“ご当地パン”も集まる(東武池袋店のイベント案内ページより)

IKEBUKUROパン祭は11月に初開催され話題を集めた企画で、今回は前回を上回る約70店舗から約600種類のパンが揃います。京都から「ULUCUS」と「キキ ダウンステアーズベーカリー」の関東初出店のパン店を始め、「えびすぱん」や「空と麦と」(いずれも恵比寿)、「小麦と酵母 濱田家」(三軒茶屋)、「BakeAwake」(深沢)などが池袋へ初出店します。食パン店を16店に拡大したほか、約70種類の全国“ご当地パン”も集めます。

また、期間中はパンマニアでパン料理家の片山智香子さんが来店するほか、パンコーディネーターによるパンのワークショップも予定されています。

「IKEBUKUROパン祭」と「にっぽんの弁当祭」に登場する商品の詳細(ニュースリリースより)

一方、初開催となる「にっぽんの弁当祭」は、全国14店舗が実演販売を行うのが特徴で、山形県米沢市の「米沢牛サーロインステーキMIX弁当」(2160円)や佐賀県武雄温泉駅の「佐賀牛ロースと赤身のステーキ弁当」(1998円)、北海道釧路駅の「<東武企画品>まるごと北海道」(1620円)、福島県いわき駅の「うに貝焼き食べくらべ弁当」(1380円)などをその場で作って販売

加えて、栃木県鬼怒川温泉駅の「SL大樹 日光埋蔵金弁当」(1350 円)や鳥取県鳥取駅の「山陰鳥取かにめし」(1250円)、兵庫県西明石駅の「ひっぱりだこ」(1080円)など約30都道府県から輸送された約70種の弁当販売も行われます。

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<東武池袋店>11/30(木)から人気ベーカリー60店による「IKEBUKURO パン祭」(2017年11月29日)

【参考リンク】

第2回 IKEBUKURO パン祭の案内ページ(東武池袋店、2018年3月21日~27日)

にっぽんの弁当祭(東武池袋店、2018年3月21日~27日)