machikochi(マチコチ)

東武東上線駅構内(地下1階)で5月25日(木)にオープンする生どら焼き専門店「DOU(ドウ)池袋店」の店舗イメージ(ニュースリリースより)

池袋駅西口の東武東上線駅構内に“生どら焼き”の専門店が今月(2017年5月)25日(木)にオープンします。「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」などを展開する株式会社BAKE(ベイク)が初めて挑戦する和菓子ブランドで、洋菓子のスポンジケーキを思わせるふんわりとした食感を取り入れたどら焼きになるといいます。

東武池袋駅の中央通路地下1階(アップルロードの「ステラおばさんのクッキー池袋駅店」となり)にオープンする「DOU(ドウ)」では、生クリームと粒あんと「はくちょうもち」を絶妙なバランスでサンドし、和洋折中の味わいが楽しめる新しい形のどら焼きを税込み1個324円で販売。10時から22時まで営業としています。

1個324円で販売される「生どら焼き」は和洋折衷の味が楽しめるという(ニュースリリースより)

運営会社のBAKEは、北海道の洋菓子店として知られる株式会社きのとや(札幌市)の経営者長男である長沼真太郎さんが2013年に創業した“洋菓子ベンチャー”。

同社では、チーズタルト専門店のほか、焼きたてシュークリーム専門店「CROQUANT CHOU ZAKUZAKU(クロッカンシュー ザクザク)」や、焼きたてアップルパイ専門店「RINGO(リンゴ)」などの洋菓子ブランドを次々とを展開。池袋のDOU(ドウ)は初の和菓子ブランドとなります。

【参考リンク】

生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」の公式サイト

BAKE Inc.初の和菓子ブランド・生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」が5月末、東京都内にオープン(THE BAKE MAGAZINE)