東武鉄道や西武鉄道、東京メトロ、東急電鉄、みなとみらい線など、副都心線を通じて相互直通運転を行っている5社は、2013年3月の5社直通運転から5周年を迎えるのを記念し、今月（2018年2月）24日（土）から3月末まで「5路線合体 Fライナーロボ トレインファイブ」と題したユニークなスタンプラリーを開きます。
2月24日（土）から3月末まで行われるスタンプラリー「5路線合体 Fライナーロボ トレインファイブ」のチラシ（ニュースリリースより）
東上線のふじみ野駅や池袋線の飯能駅、有楽町線・副都心線の小竹向原駅など5社の5駅に設置されたスタンプを捺し、景品配布場所である東上線・川越駅や西武線・所沢駅、千代田線・副都心線の明治神宮前＜原宿＞駅などへ持参すると、5社ごとに異なる電車のペーパークラフトがプレゼントされます。
1枚のスタンプシートに5社のスタンプをすべて集め、景品配布駅に持参すると、5社のペーパークラフトを合体させて「Fライナーロボ トレインファイブ」を完成させることができる“6つ目のパーツ”がもらえるとのことです。なお、スタンプシートは5社の各駅で配布されます。
なお、5社の相互乗り入れを象徴する列車である「Fライナー」は、東武東上線・森林公園や西武池袋線・飯能駅と、東急東横線・横浜駅を経由してみなとみらい線の元町・中華街駅までの区間で運転。飯能や川越などの埼玉県から横浜中心部までを最速で結ぶ列車となっています。
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・「5路線合体 Fライナーロボ トレインファイブ」スタンプラリー＆ 記念イベントを開催（東京メトロ、2018年2月21日）
