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あす(2017年12月)31日(土)から2018年1月1日(元旦)にかけて、西武池袋線と東武東上線では、終夜運転は行われないものの、終電車の延長運転や繰り下げと、始発列車の繰り上げが予定されています。

西武池袋線は、31日(土曜日ダイヤ)の終電車である0時35分発の保谷行各駅停車が小手指(1時21分着)まで、0時18分発の小手指行も飯能(1時18分着)までそれぞれ延長運転が行われます。なお、池袋線では終電車の繰り下げや元旦の始発列車の繰り上げは予定されていません

東武東上線では終電後と始発前に臨時列車も運転される(東武鉄道の案内ページより)

一方、東武東上線では31日(土曜日ダイヤ)の終電車である0時35分発の成増行きの後に1時9分発の志木行(1時35分着)を運転。また、池袋方面へは終電後に川越市0時13分発(池袋0時58分着)と志木0時52分発(池袋1時19分着)が増発されます。

元旦は池袋駅から始発電車の前に4時5分発の川越市行と4時25分発の小川町行をそれぞれ増発。志木からは3時48分発の池袋行(4時15分着)が運転されるほか、森林公園からは“みなとみらい”方面への初日の出臨時列車として、3時50分発の元町・中華街行(副都心線・東急東横線経由、副都心線池袋駅は4時57分発)「みなと横浜 初日の出号」が増発されます。

なお、JR山手線や埼京線、東京メトロの全線では終夜運転が行われます。

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【参考リンク】

東武東上線 年末年始臨時列車 運行情報